食物系ダイエット

シェイクダイエット

シェイクダイエット

シェイクダイエットとは普段の食事の一食分をダイエットシェイクに置き換えます。

いろいろな商品が販売されていますので、お好みのもので始めてみましょう。

低カロリーでも必要な栄養が摂れ、美容のためにコラーゲンやイソフラボン、各種ビタミンも入っているという優れものもあるようです。

自分の好きな味、「美味しい」と思えるものを選ぶのが長続きのポイントでしょう。


炭水化物抜きダイエット

炭水化物抜きダイエット

炭水化物抜きダイエットとは、ごはんやパン・おやつなどの炭水化物を減らす方法だそうです。

主食以外のおかずは何を食べてもOKなのがいい。

この炭水化物抜きダイエットは食べれることでストレスを溜めずにダイエットできるので、「食べられない」ことでのイライラでドカ食いしてしまう人におすすめのダイエット。


しょうが紅茶ダイエット

しょうが紅茶ダイエット

しょうが紅茶ダイエットは、普通の紅茶1杯にティースプーン1~2杯のすりおろししょうがを混ぜ、1日に2~6杯飲む方法のようです。

もし、甘みが欲しいと思えば、はちみつか黒砂糖をプラスすることも可能。

風邪のときなどにも使われるしょうがは体を温める効果があり、体温が上がることで代謝を活発にするんでしょうね。


キャベツダイエット

キャベツダイエット

キャベツダイエットは生のままで食べること。

キャベツに豊富に含まれているビタミンCは、加熱すると壊れてしまうので生で食べるのがポイントです。

朝・昼・晩の食事の前に、前菜のようなカタチで生のキャベツの千切りをサラダボウル1杯分摂るだけ。

食べる時によく噛むことが大切です。

キャベツが好きな方ならキャベツの量をもっと増やしてもOK!

キャベツ以外にも、レタス・きゅうり・トマトなど、穀類以外の野菜なら混ぜてもいいので、まさにサラダ感覚のダイエット食!キャベツの豊富なビタミンCは、ダイエット中に悩みの種となる肌のたるみやしわを防ぎ、便秘も解消してくれるらしくいいことずくめですね。


青汁ダイエット

青汁ダイエット

青汁はビタミンやミネラルが豊富で、食物繊維を多く含んでいる健康食品。

また、青汁の中のケールという成分は、ビタミンA(β-カロチン )や、ビタミンC・カルシウムが多く含まれているようです。

この青汁を一日一回飲むことが青汁ダイエット。

青汁が苦手な人は、粉末青汁を牛乳に混ぜるなどのひと工夫で飲みやすくなります。

それでも味が苦手な人は青汁のサプリメントでもいいようです。


寒天ダイエット

寒天ダイエット

食前に寒天を食べるのが寒天ダイエット。

寒天は、天草という海藻から作られる食物繊維が豊富な食品です。

寒天は大量の水分を保持したまま腸へと移動するので、腸内で大幅な体積を占めるため、糖やコレステロールの吸収が阻害され、血糖値の上昇が緩やかになったり余分なコレステロールを排出したりしてくれるのだそうです。

また、お茶などの飲み物や食事に寒天を入れるのも効果的。ご飯を炊くときにも寒天を入れると、よりご飯が美味しくなるそうです。


納豆ダイエット

納豆ダイエット

3食の主食を全部納豆にするというダイエットが納豆ダイエット。

毎食続くと飽きてくるので、とにかくたくさんの納豆レシピを試すのがポイントのようです。

納豆サラダとか納豆ハンバーグに納豆汁など、納豆レシピはたくさんありますよね!


おかゆダイエット

おかゆダイエット

主食を普通のごはんからおかゆに切り替えるのがおかゆダイエット。

いろいろなレトルトも販売されていますが、おかゆぐらい自宅ですぐに作れますよね。野菜や卵を入れたりして、バリエーションをつけると飽きずに続けられますね。

おかゆは、ご飯よりも少量でお腹いっぱいになるので、いつもよりも食べる量が減らせるらしく、ご飯1膳でおよそ200Kカロリーのところをおかゆなら、その約半分の100キロカロリーですむみたい。

熱々のおかゆを冷ましながら食べることで食事に時間をかけることもでき、満腹中枢に伝達が行くまでの時間が稼げて、必要以上に食べ過ぎることを防げます。

また、おかゆは元々消化によく、体を温めてくれる健康食でもあります。