砂糖と脂肪はNG?

砂糖は太る?

答えは、砂糖そのものが太る原因ではなく、砂糖を摂取するとインスリン分泌が活発になり脂肪は燃焼されずに脂肪組織に取り込まれて体脂肪になってしまいます。

特に日本人は米・魚・野菜の食文化、昭和の高度成長後に欧米食へと変わっていたものの、欧米人と違い脂質の燃焼効率は悪いそうです。

バタートーストとジャム、ポテトチップスとジュース、ライやソテーのような高脂肪料理と食後のケーキなどは体脂肪をどんどん増やす結果になります。


「焼く」「蒸す」「煮る」がいい

揚げ物や炒め物を減らして「焼く」「蒸す」「煮る」を中心にレシピを工夫しましょう。

ダイエットにおすすめな調理法は「蒸す」料理だそうです。

油を使わない分ヘルシーで、素材本来の旨味を損なわず、薄味なので食べすぎにもならないらしいです。


夕食は少なめに

ダイエット期間中でも1日3食を食べることが大切です。

食事の比重は 朝2:昼3:夕1 が理想です。

朝食は一日のスタート…

体の働くスイッチを入れるためにも重要です。

朝食を抜いてしまうと体温がなかなか上がりらず血行も良くならないので脳の働きが鈍くなってしまいます。

昼食は1日のうちで最も多くのエネルギーが必要な時です。バランスのよい食事をしっかり食べましょう。昼食に最適なのはお弁当だそうです。

そして夕食はその日の足りてない栄養素があれば補う程度で軽めに終わらせることが一番です。

もちろん、夜食は厳禁!!